新潟駅周辺で歯科・歯医者をお探しなら

 日本口腔インプラント学会指導医在籍  

〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代 4-1-6 新潟あおばビル2階
JR「新潟駅」万代口より徒歩9分(万代交番隣)

診療時間
9:30~13:30 × ×
15:00~19:00 × ×

△:15:00~18:00
休診日:月曜・日曜・祝日

当院の親知らず治療

親知らずの抜歯が必要な場合は

親知らずは、「絶対に抜かなければならない歯」ではありません。抜いたほうが良いと考えられる親知らずは、以下のようなものです。

親知らずそのものや
手前の歯がむし歯になっている

親知らずは、歯ブラシが届きにくいという理由から、むし歯になりやすい歯です。放置してしまうと、健康な歯に悪影響が及ぶことも。清潔に保ちにくい場所に生えている、あるいはまっすぐに生えていない場合は、抜いたほうが良いでしょう。

親知らず周辺の歯ぐきが腫れている

1と同様、親知らずに歯ブラシが届きにくい場合や、生え方によって汚れが溜まりやすくなっている場合には、細菌の繁殖によって親知らず周辺の歯ぐきが腫れ、痛み出します。このことを智歯周囲炎(ちししゅういえん)と言います。

智歯歯周炎が重症化すると、「膿が出る」「あごの下のリンパ節が腫れる」「物の飲み込みが困難になる」「発熱する」「呼吸困難に陥る」などといった症状が出ることも。清潔に保ちにくい親知らずは、こうした症状が重症化してしまう前に抜いたほうが良いでしょう。

親知らずが歯並びに悪影響を与えている

親知らずが手前の歯を押し、歯並びを悪くしている可能性がある場合は、抜くことをお勧めします。

親知らずが咬み合わず、歯ぐきや粘膜を傷つけている

反対の歯と咬み合わないと、親知らずはどんどん延びていきます。そうなったとき、向かいの歯ぐきや頬の粘膜を傷つける可能性があります。

これらの他にも、親知らずによるトラブルが生じた際は、抜歯を検討した方が良いかもしれません。現在はトラブルがないという方も、気軽にご相談ください。CT画像やレントゲン写真をもとに、親知らずの有無や生え方を確認できます。診断の上、抜歯が必要かどうかを含め、今後の予防方法について詳しくご説明します。

治療経験18年以上、大学病院との連携も

親知らずの治療を担当するのは、この分野で18年以上(※)の治療経験を持つ院長です。

親知らずの治療は、外科手術を伴う難しい治療。特に、親知らずが埋まっているあごの骨の周辺には、重要な血管や神経が集まっています。こうした組織を傷つけることなく手術を成功させるには、治療経験を豊富に積んだ歯科医師に手術を任せるほうがより安心でしょう。

当院の院長は、18年(※)を超える豊富な治療経験と、それによって培った技術を活かしながら、親知らずの治療を手がけています。お任せください。

(※2020年現在)

大学病院と連携しています

当院は、新潟大学医歯学総合病院と医療提携を図っております。そちらから専門の歯科医師を招いて治療を行うことも。そのため、難しい症例であっても基本的には当院内で治療できます。

ただし、より高度な医療機関での治療が必要だと判断される場合には、新潟大学医歯学総合病院にご紹介することもあります。

痛みの少ない抜歯に加え、術後のケアも

「親知らずを抜くときの痛みが心配で、治療をためらってしまう」という方もいらっしゃるかもしれません。そうした方々にも無理なく治療を受けてもらいたいと考え、私たちは患者さまの痛みやご負担を軽減すべく、麻酔の方法に工夫を凝らしています。

まずは注射の前に、塗るタイプの表面麻酔を歯ぐきに使用。その上で極細の針を使って注射することで、針が入るときの痛みを軽くできるよう努めています。さらに、麻酔液はあらかじめ人肌まで温めておき、それを少量ずつゆっくりと注入。これにより、お体への刺激と痛みを軽減しています。

恐怖心が強い方には「静脈内鎮静法」も可能

ご希望に応じ、点滴で行う麻酔「静脈内鎮静法」のご提案も行っています。この麻酔がかかると、うたた寝をしているような状態になり、治療中の痛みや恐怖心をほとんど感じずに済むようになります。

痛みが苦手な方、歯科に対する恐怖心がある方も、気軽にご相談ください。

治療のリスクや副作用:手から点滴を取る必要があります。治療後、まれにふらつくことがあります(当日の車の運転は控えてください)。治療前は食事制限をお願いする場合があります(嘔吐による誤嚥を防ぐため)。呼吸や血圧に影響を及ぼす可能性があります。

点滴により、術前の腫れや痛みを軽減

親知らずが原因で周辺の歯ぐきが腫れている場合は、炎症を抑えるための点滴を受けていただくことが可能です。炎症があるうちは、麻酔が効きにくく、抜歯後に痛みや腫れが出やすくなります。炎症がひいてから抜歯をすることをおすすめいたします。

治療のリスクや副作用:手から点滴を取る必要があります。

親知らず治療の流れ

検査

検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。

治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

親知らずの抜歯

抜歯の必要がない場合もあります

親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。

消毒

親知らずを抜いた部分を消毒します。

抜糸

傷口を縫合した糸を抜きます。

 

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

025-243-6480

診療時間

 
午前 × ×
午後 × ×

午前:9:30~13:30
午後:15:00~19:00

△:9:30~13:00・14:30~18:00

休診日:月曜・日曜・祝日
※祝日がある週は、月曜に診療を行っています。

025-243-6480

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